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USA: David “Lefty” Schlesinger lefty [at] openrelief.org +1 408 605 1621 |
UK: Jane Backhouse Johnston jane [at] openrelief.org +44 7747 892 302 |
Japan: Shane Martin Coughlan shane [at] openrelief.org +81 80 4035 8083 |
プレスリリース
2012-06-06: OpenRelief プロジェクト発足。低コストの災害救援ロボット飛行機を発表。調査用ロボット飛行機の試作品と放射線検出器 [HTML] [PDF]
メディア報道抜粋
Co.EXIST: “被災者を救援する親切で優しい無人飛行機”
LWN.net: “LinuxCon Japanで OpenRelief プロジェクト発足”
ComputerWorld UK: “オープンで人道的”
The Register: “天を駆けるRaspberry Pi: ウォレットサイズのPCが災害救援用無人飛行機の頭脳となる”
Linux.com: “OpenRelief がオープンソースの災害救援用無人飛行機を発表”
DesignSpark: “OpenRelief が災害の霧を払う”
- Chinese: “开源救援用飞机OpenRelief” (LinuxPilot)
- Japanese: “オープンソースで安価な災害救助ラジコン飛行機、「OpenRelief」プロジェクト発足” (ITpro)
- French: “Un drone d’analyse des zones sinistrées basée sur des technologies ouvertes” (AviActu)
- German: “Raspberry Pi hilft Drohne bei Rettungsmissionen” (pressetext)
- Greek: “Ρομποτικό αεροπλάνο που σώζει ζωές” (Nooz.gr)
- Russian: “OpenRelief: разведывательный беспилотник для спасателей стоит медных денег” (Computerra.ru)
よくある質問
OpenRelief とは何ですか?
OpenRelief は、災害救援に役立つオープンでモジュラー型の情報ソリューションを作り出す事を目的としたプロジェクトです。
OpenRelief は、なぜ始まったのですか?
2011年3月に東日本大震災が発生した際、災害状況のマッピング活動が様々な困難に直面した事がきっかけとなりました。災害の “霧”を見通すことは困難だったので、私たちは霧を払うためのツールを作成することにしたのです。
OpenRelief は誰がやっているのですか?
OpenRelief は、シェーン・コクラン(Shane Coughlan)とカール・ラッティマー(Karl Lattimer)によって設立され、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリア、日本、その他多くの国々に跨る国際ボランティアのチームによって支えられています。
OpenRelief の本拠はどこですか?
OpenRelief は国際的なプロジェクトですが、イギリスと日本を主要拠点と位置付けています。現在、プロジェクトの財務管理のためイギリスに非営利法人を設立しようとしているところです。
OpenRelief のソリューションは、いつ提供されるのですか?
2012年7月に第一世代の、2013年5月には第二世代の機体がリリースされており、現在はより強力でシンプルな第三世代の機体に取り組んでいます。これらの機体を、ArduPilot のようなオープンソースの自動操縦装置や、CanberraUAV のようなプロジェクトのソフトウェアと組み合わせ、稼働するソリューションが既に提供されています。